大阪企業人権協議会 会員事業所向け 人権研修教材 人権腕だめし- No.5− |
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No. | 【人 権 腕 だ め し】 【設問A】 | 【 解 答 】 |
設問1 | 毎年12月4日から10日にかけて、人権週間の取組みが、行われていますが、これは同和問題の解決を図るために提唱された、日本独自の人権啓発運動である。 |
1 はい 2 いいえ |
設問2 | 高齢者や障がいのある人は、ラッシュの時間帯やお祭りのような沢山の人が集まるところには、他の人に迷惑にならないように、出来るだけ遠慮すべきである。 |
1 はい 2 いいえ |
設問3 | 「郷に入ったら郷に従え」という諺があるように日本に住む外国人は、自分の国の文化や習慣を早く忘れ、日本の文化・慣習に従って生活し、日本社会に溶け込むことが必要である。 |
1 はい 2 いいえ |
制作:企業人権協サポートセンター(大阪企業人権協議会)2013年12月
No. | 【人 権 腕 だ め し】 【設問B】 | 【 解 答 】 |
設問1 | 「パワーハラスメント(パワハラ)」とは、職場での上司による部下に対するいじめや行き過ぎた指導のことをいい、所謂「上下関係」のない同僚間でのいじめ等のハラスメントはパワハラではない。 |
1 はい 2 いいえ |
設問2 | 部下に対する上司の指導について、部下が精神的・身体的苦痛を感じるような指導は、すべてパワハラである。 |
1 はい 2 いいえ |
設問3 | パワハラにより被害者が病気になった場合の責任は加害者にあり、会社は道義的責任は問われても法的な責任を負うことはない。 |
1 はい 2 いいえ |
制作:企業人権協サポートセンター(大阪企業人権協議会)2013年12月
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